残業らめえええええ
また拾い読みから記事を書く。
twitterの延長線上と定義しているのでこのスタンスが多くなるだろうな。
「残業はペナルティの対象として存在するべき」 残業は悪という風潮を若い世代で作っていこう :: さようなら、憂鬱な木曜日 http://t.co/FvnlBI4TPJ
— よんごうき (@siuso0633) 2013, 4月 8
タイトル通り。
「残業?ふざけんなしwwww」
と、いった内容。
いやー、賛成ですよ。本当に。
僕は今の職場でアルバイトから社員として登用された訳だが、
社員面接の際にこんなことを言われた。
『ウチは残業代出ないから。大丈夫?』
当時、色々な意味で追い込まれていた僕にはYESしか答えは用意されていなかったし、
何よりもアホだった。
「かまいません!」
なんて元気よく答えたもんね。あぁ。アホすぎる。
まぁなんで元気よく答えられたかってーと、
・社員になれば今まで許可されていなかった仕事ができるようになる
・安定して給料がもらえるんならもうなんでもやるわアホゥ!
・仕事が嫌いじゃなかった。
この3点だった。
問題なのは最初の点で、
「許可されていなかった仕事ができる」=「仕事が増える」
つまり、何か革新的な体制を創りあげなければ
「仕事が増える」=「労働時間が増える」
ということで、
「仕事をいっぱいやった」=「労働時間超NAGEEEEEEE」
「仕事をいっぱいやった」=「偉い。評価うなぎのぼり」
因って、「労働時間超NAGEEEEEEEE」=「偉い。評価うなぎのぼり」
冒頭に紹介した記事と全く同じパターン。
いや、さすがに「帰ってもやることないから」なんて理由で残業してる奴はいなかったがw
さすがに今はウチの会社もだいぶ変わってそんなことは無いものの、
偉い連中ってのはまだこーいった価値観を持っているのは事実。
だから、
「あれ?もう帰ったの?」
なんて電話を上長からもらうハメになったり。
まぁこの原因はあれだ。
結局人間は、自分の経験が一番精度の高い…というか自分の中で一番重要な情報なのよ。
で、会社の上の方にいる方々ってのは、
「残業は悪。」これはわかってる。
でも、「自分は今までそうしてきた。」という経験がある。
そして「ここまで登ってきた。結果を出して来た。」という事実がある。
だから口では「残業は悪。」なんて言いながら体は正直だなフヘヘヘヘヘなんて事態になるんだと思う。
だからこそ僕は「らめえええええ」とか言いながら
残業を蹴飛ばしながら上に登って行ってやろーかなー。
そしたら残業無くなるかなー。などと考える青二才。
らめええええええ