サンタクロースの経済的負担
「今年のクリスマスはね、WiiUとマリオメーカーが欲しい!」
次女(7歳)がオレに申告してきた。
我が家では、クリスマスプレゼントに関しては、
子供たち→父親(オレ)→サンタクロース→我が家へプレゼント
というフローとなっている為、このたびの申告はルールに則っていて、正しい。
しかし。だ。
個人的には相場が1万円そこそこだと考えていたので、ちと意表を突かれた。
俺「WiiUとマリオメーカーかー。高くないかな?サンタさん大丈夫かな?」
と、聞いてみたところ、
次女「うん!おねーちゃんがWiiU本体で、私がマリオメーカーだから大丈夫!」
と、返ってきた。
マジか。そんなコラボありなのか。
俺「サンタさんびっくりしないかなー。高くないかなー。」
とボヤいてみると…
次女「大丈夫だよ。サンタさんだから」
そうだな。そのとおりだ。サンタは経済的負担など考えたことはないだろう。
だが我が家のサンタルートの力の大きさは、我が家の経済事情に比例するんだ。娘よ。
いつ真実を打ち明けるべきなのか…悩みながらWiiUとマリオメーカーのセットをAmazonさんで予約した。
これ以上高くなったら考えねばならんなぁ。