そんな力は無かった
このーせかーいをやーきつーくすー りゅうーせいーをまーといー うつろーなーあなーたをー むかーえにーきたーのは あなーたーをーこばーんだ ぶんめいーを すーべて こわーして やりなおすかーらー
— よんごうき (@siuso0633) 2013, 3月 22
どうもこの歌、この歌詞がドストライクなのである。
なんだか愛しいあの人が目の前で科学者に攫われて、
私はこの世界に絶望するの。
しばらくしてあぁやっとまた会えたと思ったら彼女は変わり果てていて、
それを見てショックを受けた自分を見て彼女は傷ついて、
その寂しい目を見たら自分に隠された厨二的な力に目覚めるの。
その厨二的な力は世界を焼きつくすような力なので、
じゃあこの世界焼き尽くしてまたやり直せばいいじゃないwwwww
って歌。
職場での環境を変えよう!って当時がんばってた僕にはなんだかとても響いた。
環境を変えるだけの力を手に入れたんだ!って瞬間でもあったし。
(当時、ちょうど主任から副店長に出世したあたりだった)
まぁもちろんそんな力は無かった訳で、己の無力さに打ち拉がれただけだったけど。
…たまに幼い感情を吐露したい瞬間ってあるよね。
今日はそんな日だった。
お疲れ様でした。