決まったら考えるよ。

思いついたことそのまま書く。髭剃り、読書、仕事、考えたこと、調べたことを備忘録代わりに。慶應通信で大学生もやっています。

慶應通信、次の科目試験に向けて

先日、無事に初めての科目試験を終えた。とても進みが遅いクズ野郎よんごうきれす(^p^)

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慶應通信所属3年目の奇跡。せっかく少し勢いが出たので、真面目に計画でも立てて次の科目試験に臨もうかと思う。

 

受験資格取得の前提条件

  • 科目試験を受ける為には、真面目にレポート作って提出しておく必要がある。*1
  • また、そのレポート提出は4半期に1回ある期日までに提出しなければならない。
  • 4半期に1回ある提出締め切り後、試験の申込を行う

 

と、なる。

 

それっぽく書いたけど、「締め切りまでにレポート提出して、試験申し込め」というもの。で、次に大事になるのが試験を受ける科目の選定。試験は4半期に1回。時間割も決まっている。だから、せっかくレポートを提出して科目試験受験資格を得ても、時間割の兼ね合いで試験受けられませんでした…という事態も想定される。つまり、大前提が試験の時間割となる。だから、効率よく科目試験に臨む為には…

 

  1. 試験の時間割を確認し、重複しない科目を選ぶ*2
  2. 重複しない科目のレポートをひたすら作成する
  3. レポート提出後、科目試験を受ける
  4. 必死で合格、単位ゲットだぜ!

 

と、なる。で、これを次の4半期スケジュール*3に落とし込むと…

 

  1. 科目試験スケジュールを確認し、重複しない科目を抽出する。
  2. 重複しない科目のレポートを必死で作成する。
  3. 2018年5月28日(消印有効)までにレポートを提出する。
  4. 2018年5月29日~6月4日までに科目試験を申し込む
  5. レポート提出終了次第、適宜試験勉強。
  6. 2018年7月7日、同7月8日の科目試験を受ける。

 

と。

現在のレポートストックは3月終わりに書き上げた財政論のみ。

2018年7月の試験は土曜日がABC群、日曜日がDEF群。財政論はB群なので、物理的に受験可能な科目はACDEFとなる。で、土日両方潰れると家族問題や嫁さんの仕事の問題が発生するので、7月受験は土曜日、AC群で狙う。すると…

 

総合教育科目の経済学(A群)、地学 or 計量経済学(C群)あたりか。とりあえず今月中に経済学のレポート上げて、地学と計量経済学どっちを狙うか考えることにしようかな。

 

計画立ててる段階はいつも楽しいんだよ。計画立ててる段階はw

あ、いかん。簿記論のレポート再提出になってるんだった。これちゃっちゃと終わらせんとまさに取らぬ狸のなんとやらwww 

 

大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

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 あ、この本読んでみたけど、「概要をサラッと」得るにはとても良い本でした。ギッフェン財とか細かい話が載ってないので、この本を読んで「お?面白いじゃん?」なんて思った方は次の本に進む…という入門用素材としては良いと思うまする(・∀・)

*1:あまりに内容の薄い、ただただ「レポート提出しますた(゚⊿゚)」という状態では科目試験受験資格を貰えない

*2:試験は土日開催、それぞれ3科目ずつ受験可能なので理論上は6科目受験可能。

*3:2018年塾生ガイド、テキスト科目履修要綱2018を参考にしてます