ゲームソフトに考える経済活動
僕はゲームが好きだ。しかし最近は仕事が忙しかったり慶應通信で時間が取れなかったりと、殆どプレイ出来ていない。ちょこちょことPSプラスのフリープレイを遊んだりする程度。
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今までのゲームに対する考え方
- ゲームはダウンロード版が良い
- それを売るなんて、とんでもない!
- いつまでもソフトは持っておく。いつかやるかも。
こんな感じ。だから結婚する前の僕の部屋はゲームソフトのパッケージと読み終わった本が散乱し、悲惨な状況だった。ちなみにパッケージはただのソフト入れという認識だったので、AというゲームソフトパッケージにBというソフトが格納され、そのBというソフトパッケージにCというソフトが格納され…という具合に常に大連鎖が発生している。
数回の引越を経て
仕事で数回転勤している為、その数だけ引越を経験してきた。だから引越業者の値切り方とか荷物梱包とか無駄にスキルが伸びた。そしてそこで「不用品の売却」を経て、中古売買という便利なシステムに気付く。それからは…
- ダウンロード版は買うな売れない
- やらねぇソフトは売ってしまえ
- ソフト持っておく場所だってタダじゃねぇぞ
という訳で当該ソフトをクリア後に
「あ、もうこれお腹いっぱい」
となったら問答無用で売るようにしている。Fallout4とか高く売れてなんか嬉しかった。ちなみに最近一番良い経済循環したゲームソフトはこちら。
昨年の12月中旬頃に6,200円程の新品で購入し。先日売却。売却金額は5,300円也。
ゼルダを売却してきた。状態が良かったことと、付録品が全て揃っていたので5,300円となかなかの価格で引き取って頂いた。で、その足でオクトパストラベラーを購入。やる時間取れるかなー(・∀・) pic.twitter.com/saJLfaUrfU
— よんごうき (@siuso0633) 2018年7月14日
ガッツリプレイしてクリア(といってもフルコンプでは無いが)して、1ヶ月ちょい必死でプレイした結果が900円となるのであればそれはもう御の字でしょう。ここんとこ4ヶ月くらい起動すらしてなかったし、ね。
そしてこの900円に「僕がプレイした価値」と「卸から小売店へのマージン」があり、さらに「小売店のマージン」が含まれているということになる。恐ろしいシステムだ。一度ゆっくり考えてみようかな、と思った。
で、現在はオクトパストラベラー中。時間見つけてちょこちょこやっていこうと思います。仕事と勉強だけじゃ疲れるからw
おしまい。