Amazonの読書履歴を振り返る、その２ - 決まったら考えるよ。

意外とAmazonで本を買っていた（といっても月１本ペースくらいだが）ので、１本の記事にすると内容がごちゃごちゃするので第二弾。

第一弾はこちら

おすすめ度：★★★

よく聞くあの寓話、過去２ちゃんねるで見たコピペの元ネタなど色々な話が詰め込んである。著者の観点からの解説が極端な場所が多いのが難点。

おすすめ度：★★★

中学生、高校生の時に読みたかった…。しかし大人が読んでも「あぁ、そうだよな。」なんんて思う箇所も多い。次女（１０歳）向けに買ったが、次女は読めず。

おすすめ度：★★

国富論をかじったことが無い、導入だけ触れたい！という人が居るのであれば一読がおすすめ。しかし浅い。論じられている対象もやや偏りがある。

おすすめ度：★★★★

慶応通信で地学の参考文献として購入。「地学なんて楽勝だろｗｗｗｗｗ」と思っていたら慶応通信の教科書では見事に理解しきれなかったが、こいつでカバーは出来た。タイトルが恥ずかしいので書店では買えないｗ

おすすめ度：★★★★★

最近購入したマーケティング関連の本では一番のスマッシュヒット。ビデオリサーチ社は視聴率の会社…という認識しか持っていなかったが、やはり膨大なデータをもとにちゃんと考えるとここまでのものが出来るのか、と衝撃を受けた。まだ社業には活かせていないダメ男よんごうき。

おすすめ度：★★

過去のレビューでも触れたが、アドラー心理学やらアンガーマネジメントを学んだ上で、「何か、何か新しい手法を！」と求める方にはちと物足りない。しかし筆者の経歴が壮絶過ぎて実体験に基づいて書かれているからなのか、心には落としやすい。

古本屋で購入した本やら、書店で見つけて買った本などもあるが今回はAmazonシリーズ。Kindleにまだ買ったけど読んでない本が数冊あるので…これも早く消化せねば…。