両刃カミソリ、アフターシェーブに加えて良かった化粧水
両刃ライフが思った以上に安定(固定化)してしまい、なんだか両刃の記事を書くことが出来なくなってきた、そんな冬。そして老化と共にやってきた、乾燥肌。あれ痛い。髭剃り終わった後髭剃った場所と全く関係ない場所でピリピリピリピリして超痛い。なにこれ初体験。どうにかして防衛しなければ…!
で、とりあえず近くに居た嫁に、
「乾燥肌のプロだろなんとかしてくれ超痛い」
と、雑に教えを請うたところ…
『化粧水すら塗らずにアフターシェーブクリーム塗りたくってるの草』
とのこと。あ、なにそれそーゆーもんなの?w じゃあとりあえず化粧水塗れば良いのはわかったけど、理由が何もかも納得いかないからちょっと順序立てて調べてみようかな…。
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肌が乾燥すると痛い理由
とりあえずググる。その結果、下記サイトに求めていた答えがひとつ。
乾燥肌は皮脂も水分も不足してカサカサになった状態
冬の肌の代表的なトラブルとして、圧倒的に多いのは乾燥肌とそれに伴うかゆみです。冬になると気温が下がり、空気も乾燥してくるので、乾燥肌が起こりやすくなります。特に60歳以上の方では、75%の方、つまり、4人に3人の方が、乾燥肌とそれに伴うかゆみといったトラブルに悩まされていると言われています。
乾燥肌の特徴
乾燥肌とは、医学的には乾皮症といわれ、肌は粉をふいたようにカサカサになり、かゆみを伴います。健康な肌は、皮膚の細胞と細胞の間に隙間がなく、ぎっしりとくっついているのが特徴です。一方、乾燥肌は、細胞と細胞の間に隙間ができているのが特徴で、見ただけで肌が荒れているのがわかります。
乾燥肌とは
皮膚は外側から、表皮、真皮、皮下組織という3 層から成っています。肌の潤いは、表皮の一番外側にある角質層の働きによって保たれているのですが、健康な肌は、角質層の細胞に天然保湿成分が豊富に含まれていて、細胞間脂質が水分をしっかりとキープしています。さらに汗と皮脂が混ざり合ってできた皮脂膜が角質層にフタをして、水分が蒸発するのを防いでいます。この皮脂膜と細胞間脂質と天然保湿因子の保湿機能によって、皮膚は外からの物理的・化学的な刺激から守られています。 一方、乾燥肌とは、外気の乾燥などにより、皮脂や細胞間脂質が減少して、角質層の水分が少なくなった状態です。皮脂膜が破壊され、水分が蒸発してカサカサ肌になります。さらに、角質層のキメが粗くなることで、アレルギー物質や細菌の侵入を防ぐ、肌のバリア機能が弱くなり、ちょっとした刺激でも、過敏に反応するようになります。乾燥肌でかゆみなどの症状がみられるのはこのためです。
という訳であっさりと答えに行き着く。結局肌が乾燥して隙間が出来てるから、その隙間から刺激山盛りということらしいです。じゃあやっぱり保湿すると肌の隙間が無くなって、刺激に対する防御力が上昇するというのは間違っていない、と。じゃああとは化粧水塗りたくれば解決やな。
そこで購入した化粧水
という訳で、近場のファミリマートに置いてあった化粧水、かつ、なんだか効きそうな「敏感肌用」を購入してきた。この化粧水を選んだ理由は…
- ネットで比較記事を読み始めると決められなくなってきた
- 「高ければ良いんじゃないの?」という思考回路で高いものを買いたくなってきた
- 調べ過ぎて広告が全部スキンケア商品になった。ポチりたい
- でも結局すぐに手に入るものですぐ対策したい
- 悩みながらコンビニ入ったら目の前に置いてあった
- 普段いかないコンビニだったので買うのが恥ずかしくなかった
というとても複雑な状況だったので端的に言うのは難しいが。
その後の使用感
このひと悶着があったのは今から4ヶ月ほど前で、現在も楽しく使っているし、ピリつく肌からは解放されることになった。ちなみに普段は、
- 髭を剃る
- 化粧水を塗りたくる
- アフターシェーブクリームを塗りたくる
という順番で対応中。日々の使用に際しての悩みは化粧水の使用量がブレることだったので、そこらのショッピングセンターに入っている無印良品の店舗で150円ほど支払い、スプレーにするアタッチメントを購入して使っている。
こーゆー感じのモノ。
おそらく日々化粧をする女性の方々ならば「そんなもん常識だろうが草」なんだろうが、日々のスキンケアすら全く気にしたことがなく、髭剃りを通じて妙な性癖に目覚めてしまったような僕には目から鱗案件でした。だからスキンケア繋がりでリップクリームもちゃんと塗る系の男子になろうと思いました。まる。
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