職場のコーヒー、コスパ考察 続々
ベストチョイスだったはずの紙コップ
過去記事一発目
こんなものを以前書いた。そして自信満々で紙コップコーヒーの運用を行っている。だから職場で誰かに「あ、紙コップにしたの?」なんて聞かれた日には「コスパ最強だからな!サーモマグはなんかおしゃれ意識高すぎ君だしな!」なんて偉そうにのたまっていた。さらにあまりの手軽さに1日1杯を決めていたコーヒーが1日2杯になってしまったがコスパ的には自販機紙コーヒーの2倍以上なので問題無し!と、自分に言い聞かせて正当化する本末転倒ぶり。
過去記事二発目
これが二発目。実際に「洗う」という行為がどれだけ面倒臭いかは大学、一人暮らし時代に学んでいたので、それをコスト化して考えなきゃいかんでしょ!という自分の、自分による、自分の為のバイアスがかかって結局は紙コップがコスパNo.1だぜ!という結論を導き出す。
運用開始から二ヶ月を終えて
運用開始から二ヶ月経過、特に目立った問題は無い。お世辞にもおいしいとは言えないコーヒーだが毎日手軽に、安く飲めるのは良いことだ。しかし、以前には感じなかった妙なストレスを感じるようになった。
ストレスの正体
人間はストレスという感情が発生する。というか全人類必ずストレスを抱えながら生きているとは思う。そしてそのストレスは、「毎月紙コップをAmazonで注文し、その度にフザけた大きさのダンボールを持って出勤するか、自宅で妻にブツブツとお小言を頂きながらダンボールを解体する必要がある。というもの。
だってこの大きさだよ?!おかしくない!?アホじゃないのAmazonさん! こんなダンボール解体でストレス貯めてたまるか!NintendoLABOのダンボールじゃねぇんだぞ!楽しめねぇよ!
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行き着いた結論
「もう紙コップなんて買わない」だった。理由はダンボールがフザけた大きさで処理に手間がかかるから、ストレスがかかるから。ほら、仕事でストレス溜まるでしょ?そのストレス解消でコーヒーっぽい色した泥水をすするわけでしょ?それなのにそのコーヒーっぽい液体をすする為の準備でストレス溜めてどないすんねん!ちくしょうめー!
と、いう訳でこちらのセットを購入。なお洗う手間まで時給換算していたくせに、長女に10円払って洗ってもらうということでコスパの壁をブレイクスルー。経営者として我が子の労働力を搾取することで毎日コップ洗って、安く、コーヒーが飲めるようになりました、というお話。娘のストライキで破綻する危うい状況。賃上げ交渉があれば応じるつもり。
サーモス 真空断熱マグ 280ml ブラック JCP-280C BK
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