慶應通信、初の合格レポート返却
目覚めの一撃
先日の嬉しい誤算。
財政論レポートまさかの一発通過キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 寝ぼけながらkcc-channel開いたけど一発で目が覚めたわwww おーし、試験勉強に移るか! #慶應通信 pic.twitter.com/4ZQbJTIZFd
— よんごうき (@siuso0633) 2018年5月7日
という訳で試験勉強に移るか!などと偉そうにのたまっているにも関わらずまだ試験勉強に移行できておりませんクズよんごうきれす(^p^)で、どこから手をつけていいか全くわからなかったので、とりあえず合格レポートの返却を待つことに。なんか手がかりあるだろ的な。
そして返却
kcc-channel上での合格、返送日は5/8だったが、実際に自宅ポストに届いたのは10日午後。まぁ普通だわな。で、当日は出張で地方をブラブラしていたので帰宅した土曜日の朝、返却レポートを開封してみると…
眩しい…眩しいぜ…初めての合格レポートだ。もうBでもCでもいーよ、合格って文字があれば。資格試験でもなんでもそうだけどさ、この文字は良いよね…なんかすごいカタルシスだよこの二文字だけで。
その評価の理由
んで、Bになった理由とかなんかあるのかなー、と思って書評欄を見てみると…
あ、なんか書いてある。指摘項目は…
- 自分なりの論旨が展開できているか? → 不十分
- 参考文献を十分に利用しているか? → 不十分
- コメントは…難読性が高いな…なんて書いてあんだこれw
といったあたり。自分なりの論旨が展開出来ているか、という点にケチがついたのはちと予想外。自分の業務範囲からもコメントが出来るので具体的な事例から課題に言及した気がしたが、方向性がズレてたのかな。参考文献は…そうですね。ごめんなさい1冊しか読んでないです。冊数の問題では無いんだろうけど、これは今後も課題になるだろうなー。不十分をつけない為にどうしたら良いのか方向性は見えていても着地点が見えない。何十冊も本は買えないし読めないしなぁ。
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今後に向けて
とりあえずノートを作ったりとか細かいことが出来ない…というかやりたくないので、過去問を集めて、どんな問題が出ているのかという敵を知る作業。で、敵を倒す武器(知識)に関しては、教科書をただひたすら読み続けるということで研いでみることにする。
ここに書いてあった。さて、読むか( ´Д`)=3
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財政破綻を救う山田方谷「理財論」―上杉鷹山をしのぐ改革者 (小学館文庫)
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