接待ゴルフを目的とした練習の為の練習
今週のお題「星に願いを」
今週のお題を見て思ったこと。「星に願ったところで願いごとなど叶う訳もなかろうが!そんなことこのおっさんが本気で考えてたら笑われるヤツや!」であった。だから今週はお題の記事書くの辞めておこうかなー、と思ったのは秘密。で、去年何してたかしら、と思ってGoogleMapのタイムライン覗いたらゴルフの練習してた。あぁ、そんな時期だったか。
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個人的にゴルフに思う感情
金と時間がかかり、おっさんがやるもので、なんや上級国民に位置付けられる方々がやられる神々しいスポーツ、であった。そういえば僕の親父は月に1回程度ではあったがゴルフに出かけていた。「接待ゴルフはつまらん」と、毎回愚痴っていたが。
急遽ゴルフに駆り出された理由
当時、銀行と濃厚に接触する部署に居た。で、その銀行とゴルフをする機会が非常に多い部長だった。そして「おまえもゴルフくらい出来なきゃいかん!」といって拉致駆り出されたのがきっかけ。
タスク(ゴルフ参加準備)処理開始
業務命令に近い状態であったが結構な言われ方であったので始めねば何をされるかわからん。という訳でゴルフショップに行く。何を揃えれば良いのかわからないので店員さんに「初めてで、接待ゴルフなんですけど…」と正直に伝えてみる。すると…
- 接待ゴルフならある程度腕が無いと厳しい(相手に失礼)
- どの程度の道具を揃えるにせよ、結構な金がかかる
- 店員さん個人としてそのスタートで幸せにやっている人を見たことがない(笑)
- そしてハマれば「沼」に落ちる
と、これまた正直に言われた。なので丁重に御礼を伝え、中古ボールを山程と安い木のティーを山程買って家に帰った。んで過去の上司に電話をして使わないクラブセットを借りる手配をし、ゴルフをやっている同僚に「とりあえず教えてくれ」とスケジュールの都合をつけてもらった。で、初めての打ちっぱなしに行ったのが去年の七夕だった。
初めての打ちっぱなし
予想外に楽しかった。クリティカルヒットしたときのあの音と手に残る感覚。毎回クリティカルヒットしたら結構なストレス解消になるかもしれん、と思った。その日は頑張って200球ほど打ち込み、筋肉痛の予感とともに帰路についた。
そしてゴルフ当日
前述のような練習を3セットほどこなし、7月下旬頃、実際にラウンドした。スコアは195だった。クソ怒られた。いや前に飛ばないし。暑いし。走りっぱなしだったし。もうグリーンで何回打ったかとか忘れるし。来いと言われて前向きにタスク処理して行った訳だが結果は伴わず、終わった後もクソ怒られた。本当にストレスフルな一日だった。もう二度と行きたくない。だから今回のお題にあえてのせるなら、「二度とゴルフに誘われませんように。」だ(笑)
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