JINS switch、意外と良かった
僕はメガネっ子である。本格的にメガネを使い始めたのはいつだったか…おそらくこの7~8年の間だとは思う。現場での事務作業が増え、いつしかバックオフィスで仕事をする時間が長くなり、気付けばPC画面ばかり見ている毎日。いつしか手放せなくなってしまった(´・ω・`)
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メガネユーザーとしての悩み。
メガネは素晴らしい。ただかけているだけで視力が3倍界王拳状態である。しかしメガネを常にかけていなければならないので、鼻や耳が痛くなったりするのは悩みのひとつであろう。しかしそんなもんはもうメガネと共に生きていくと決めた以上飲み込まねばならぬもので、たいしたことじゃあない。本当に辛いのは、サングラスがかけられないことなんだ。
サングラスがかけたい
メガネとサングラスは同時には使えない。目は二つしかないし、耳も二つしかない。メガネとサングラスはトレードオフなのだ。だから運転中にどんなに西日が眩しくても、目線を悟られたくないあんな場所でも、サングラスで保護したり、その目線を隠すことが出来ないのである。これが地味に辛い。もちろん、度付きのサングラスを買えばその悩みは解消される訳だが、たかだか運転中の西日避けや目線隠しにそこまでの金をかける気にはなれない。
しかし現れた超新星
JINS Switchである。
鉄製のメガネフレームに、サングラスプレートを取り付けることによりサングラス化。なんだか昔からありそうでなかった解決策である。という訳で買ってみた。
左上が基本パーツであるメガネ。普段使いの度が入れてあるので、仕事にもかけていく。そして右下にあるのがサングラスプレート。
これがサングラスプレートの裏面。プレートの両端に鉄板(?)がついており、この鉄板でもってメガネの両端についている磁石にくっつくことになる。実際に着けるシーンがこちら。
カチッと簡単にハマるので、運転中でも問題なく着脱が出来る。素晴しい。
おわりに
価格もそんなにべらぼうに高い訳でもなく、着脱ギミックも単純故に故障の心配無し。唯一問題があるとすれば、サングラスプレートの着脱が前提になるのでフレームがある程度限定されていること、ブルーライトカットレンズを同時に設定することが出来ない(透過率の問題)という点くらいだろうか。ちなみに、僕は今までブルーライトカットレンズを使ったメガネを利用していたが、この1週間はこちらのメガネで仕事をしている。目が痛くなるとか、やけに見えにくいとかそういったことも無いので、実はブルーライトカットはプラシーボ効果的な部分もあったのかなぁ、なんて思ってしまったり。しかし…普段使いのメガネが一瞬でサングラスになるこれは…良い。良いぞ!リピートしてしまいそうだ。