決まったら考えるよ。

思いついたことそのまま書く。髭剃り、読書、仕事、考えたこと、調べたことを備忘録代わりに。慶應通信で大学生もやっています。

慶應通信、スクーリングの持ち物

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 今年もまた、スクーリングの季節がやってきた。普通に考えれば社会人が通学目的で1週間も2週間も休みを取るのは簡単ではないのだが、僕は有難いことに会社から理解を頂いているのでなんとかスクーリングに参加出来ている。で、今年も1週間だが休みを貰ってスクーリングに参加できることになったので、自身の備忘録もかねて持ち物を記しておく。



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教科書群

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 まずは当然だが教科書。大抵の科目は授業開始時にプリントが配布されるので教科書はいらないのだが、科目によっては必要となる。これは通称青本(スクーリング案内の青い本)をよく読んでおくことで対応。初年度は教科書買わずに授業に突っ込む羽目になった私。無防備にも程がある。遠足のしおりを読まない派は要注意。


筆記用具

 これもまた当たり前のやつ。シャーペン2~3本、赤ボールペン、青ボールペン、マーカーと消しゴムくらいを持っておけばおk。先生によってはとてもたくさんの色を使って素晴らしい板書をしてくれたりするが、板書は議事録。色などたまに付ければそれでよろしい。綺麗なノート作ったからって勉強できるようになったりはせんのですよ!!

 あとはあれだね、フリクションボールペンって便利だよね。でも消せるボールペンは果たしてボールペンなのだろうか。消えないからボールペンではないのだろうか。とかくだらないことが頭を過った。


クリアファイル

 授業の数だけクリアファイルを持っておくと良いです。

こーゆーの。配られたプリントを授業別で保存が出来ると本当にカバンの中がスッキリする。プリントを混ぜると復習する度に「あのプリントはどこだ!」ってなってモチベーションがすごく下がります。あとは「プリント紛失=死」なので、ここはリソースを割いておくが吉。


上着

 教室の温度は2パターンしかない。

「凄く暑いか、凄く寒いか、それだけだ。」

という訳でしっかりと上着を持っていきましょう。教室によっては本当にガタガタ震えるくらい寒かったりします。先生に寒い!って伝えても温度調整がすぐ効くような小さい教室ばかりではない為自衛することにリソースを割きましょう。初年度はもう寒くて敵わないので近くのユニクロで薄いパーカーを買って授業に行った(笑)

 去年はリアルにホッカイロを持っている女性を見かけた。綺麗な人だった。でも声かけられなかった。くやしかった。まる。


モバイルバッテリー


コンセントのある教室と、無い教室があります。んで、コンセントの無い教室で昼休みを過ごし、ホテルに帰ろうと日吉駅でふと携帯を見たら…「バッテリーが無くなってモバイルSuicaが使えないwwwwww」という涙目になったのが私です。スマホバッテリーはホント大事。無くなると一大事になる。


おわりに

 あとは人によってはPC持ち込んだりとか色々とあると思いますので、個人的に「これ気を付けた方が良いわ」ってのはこのあたり。

 ちなみに僕はPCを教室に持ち込むとついつい仕事を始めてしまい、仕事が気になって気になって授業どころではなくなってしまうのでPCを持ち込まないようにはしております。でも周囲を見回すとiPad Proでノート取ってたり、PCで授業ノート作ってる人が居たりはします。打鍵音に気を付けて対応できるなら、仕事に気を取られないなら、PCもいいかもしれませんね。iPad Proはほら、意識も価格も高いからさ。

 今年の僕の授業は、歴史(西洋史)と日本経済史。あぁ、暗記科目ばっかりだなぁ。頑張らねば。あとはそろそろ誰か友達欲しいわ。スクーリング中の孤独は疲れる(笑)