決まったら考えるよ。

思いついたことそのまま書く。髭剃り、読書、仕事、考えたこと、調べたことを備忘録代わりに。慶應通信で大学生もやっています。

慶應通信、スクーリングの風景 その2

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なんかちょっとウケが良さそうだとついつい続編が書きたくなる。前回の記事はこちら。


www.siuso.online


食堂の話だけちょっと熱が入ってしまった。これはこれで今日写真を撮影してきたので、「今度スクーリング行くんだー。でも食堂どんなとこなんだろー、どうやって食べるんだろー。」という人向けに記事を作成するときにもうちょっと詳しく書くことにすることにして、今回は良く見る風景その②


めっちゃカメラの音がする

 僕が大学生の頃はプロジェクターでスライドを映しながら授業する、なんて風景は普通じゃなかった。だけど最近はもうプロジェクターだわな。そして学生も慣れたものでスライドが切り替わる度にそこら中からカメラの音がする。「カシャ」「ポロン」「パシャ」「ピポッ」「パシャシャシャシャシャシャシャ!!!」

連射で撮る意味は何なのだろうか。長押し暴発なのか?その割にはかなりの頻度で聞くがw


誰かが常にタブレット食ってる

 カメラの「カシャ」ではない、カシャ音。擬音で表すのであれば「カシャッシャッ!」っと言ったところだろうか。慣れてくると「この授業はクロレッツ派が多いな」「おやこっちはオーソドックスなフリスクか」「ミンティア派は少ないな」などとタブレット音ソムリエを目指すには素晴らしい環境。来年あたりにオレはたぶんなれる。ソムリエに。


後ろの方は無法地帯

 通信のスクーリングということもあり、生徒さんは皆さん真面目。でもいろんな人がおる。特に後ろの方には斬新な方々がたくさん。

  • パソコンで何か作ってる。タイプ音激しかったりする。
  • ヘッドホン首にかけてる、いや耳に着けたぞマジかよ。
  • 壁のコンセントでスマホ充電しとる。
  • なんか食ってる。あれ弁当じゃね?

興味本位で後ろに座ってみたけど本当に退屈しなかった。授業は聞こえないけどw


最前線で寝るヤツ、しかも堂々と

 最前線はなんとなく「やる気とコミュ力に満ち溢れ、勉学するその喜びに打ち震えている方々」というイメージを勝手に持っている。あとスクリーンが近いので地味に投影スライドが見難いと思うのだが…それでも人は最前線に魅入られてしまうのだろう。最前線で授業に臨む彼ら、彼女らはどこか輝いて見える。しかし「人」。疲れるときもあろう。寝るのも構わないと思う。だけど、だけどね。最前線で突っ伏して寝るのはやめなよ。先生可哀そうだよ(´・ω・`)


電子辞書持ってる人が多い

 スマホ全盛のこの時代。スマホがあればその機能はあろう。だが何故か見渡すと結構な数の電子辞書ユーザーが。やっぱり専用具は良いよね。で、授業聞いていると先生の喋った言葉が脳内で変換しきれないことも多々あるので「電子辞書」というのは思いのほか素敵な選択肢なのかもしれない、と思った。来年持ってこようかな。


おわりに

この記事を書いている時点でスクーリングⅠ期セミファイナル朝。そろそろ試験形式が知りたいなー。あとはホテルで勉強するのは意外に辛い。静かだけど机が小さいんだよね。さーて後2日。頑張ろうっと。