Dead Cells Play #1(いわゆる死にゲー)
慶應通信夏のスクーリングも終わり、仕事も適当なとこで休みを取り、自分へのご褒美じゃないけどゲームを一本買いました。
- 出版社/メーカー: Gamequest
- 発売日: 2018/08/21
- メディア: Video Game
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睡眠時間を削って5~6時間ぶっ続けてやってしまった。軽快な動き、油断するとすぐ死ぬスリル、それでも繰り返しプレイするごとに伸びていく己のスキルと主人公のスキル。潜るダンジョンは風来のシレン、トルネコの大冒険のような毎回構造が変化するもので、持ち帰れるのは「セル」と呼ばれる物体を集めて道中獲得したスキルのみ。死ねばまっさら、全てが失われる。しかし何度も何度も死にながら必死でセルを集め、スキルをアンロックすればそのスキルは次回からもまた使うことが出来る。それ故、「ひたすら潜り、ひたすら死に、ひたすら強くなっていく(己もキャラも)」という流れでプレイしていくことになる。だから、そのゲームをカテゴライズするとすれば…
といったところだろうか。
で、まだまだ僕のプレイヤースキルが0に等しいからではあるが、主人公誕生(ゲーム開始)~主人公消滅(ゲームオーバー)までのプレイ時間は長くて30分~1時間、早ければ10分少々といった程度。現時点ではまだステージがいくつあるのか、効率の良いビルドはどんなもんなのか、などなど試すことや発見がたくさんあるので、結構楽しめそうだ。
また、こういったゲームではフレーバーテキストが無かったり、ストーリーがそもそも…というものが多いのだが、これはローカライズがうまくいったゲームの1本という仕上がりじゃないかと思う。プレイヤーキャラクターの単純なリアクション、ボディランゲージしかないのになんだか暗く、でも陰鬱ではない心地良く冷たい世界に引き込まれる。PlaystationStoreで2,400円くらいで買えたので、なんだかとても良い買い物ができたような気がする。
アクションゲームに関してはダークソウル発売当初、狂ったようにプレイしてデモンズソウルもしゃぶり尽くし、発売直後にダークソウル2をクリアしたけどなんか違う…。で、ブラッドボーンに手を出してみたら受け入れられず、そのままダークソウル3も未プレイで終え、ソルトアンドサンクチュアリに軽くハマるものの3周程度で終了…という熱の冷めっぷりだったけど、久しぶりに熱中してしまいそうだ。…こういうタイミングで出会ってしまうと慶應通信のレポートとか進まなくなるんだよなぁ…嬉しいような悲しいような。
DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION - PS4
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2017/04/20
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Demon's Souls(デモンズソウル) PlayStation 3 the Best
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2010/02/25
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