考え方
ベストチョイスだったはずの紙コップ 過去記事一発目 www.siuso.online こんなものを以前書いた。そして自信満々で紙コップコーヒーの運用を行っている。だから職場で誰かに「あ、紙コップにしたの?」なんて聞かれた日には「コスパ最強だからな!サーモマグ…
はじめに 「あれ」に気付いた瞬間 「会計」とは それは言葉 あれに気付いた理由 そして訪れた転機 終わりに はじめに 「経営企画」なんていうけったいな名前の部署に来る前、僕は某パチンコ店のてんちょーとして働いていた。そこでの暮らしは、自分が意思決…
ピーターの法則 ピーターの法則(ピーターのほうそく、英: Peter Principle)とは組織構成員の労働に関する社会学の法則。 能力主義の階層社会では、人間は能力の極限まで出世する。したがって、有能な平(ひら)構成員は、無能な中間管理職になる。 時が経…
ビーン・カウンターと呼ばれて www.siuso.online ビーン・カウンターはMBA不要論に似ていると思う。結局のところ誰かがやらなきゃいけない仕事、考え方、要素で、もう少しザックリしたカテゴライズで話が出来ればスッキリするような。と、思って見つけたのが…
世の中にはけったいな法則がたくさんある。フレミング左手の法則*1だとか、メンデルの法則*2、先日のエントリーで触れたパレートの法則やピーターの法則など。話のネタ程度に。目の前にある非合理な事態や、理不尽な案件に対して「こーゆー法則もあるんだか…
記事の拾い読み 拾い読みをしていて、こんな記事を見つけた。 blog.tinect.jp 世の中の評価方法である「絶対評価」と「相対評価」のどちらが優れているかここで議論をする訳じゃないけれど、この話は「相対評価」みたいなもんよね。あとは、働きアリの法則的…
ビーン・カウンター そういう言葉がある。 *1 ダイヤモンドオンラインか何かの記事を流し読みしていて、目に入った言葉。論調からは碌な言葉じゃないんだろうな、とは思いつつもググった結果がこちら。 ビーン・カウンター bean counterの日本語訳 経理屋:…
まぁ職場でトラブルがあり、上長と2時間ほど話し込んだ。 ちなみに、上長というのは仮の呼び名であり、 これは僕の直属上司が2名居るからこその呼び分けである。 一人は、「次長」 僕の属する事業形態における上司である。基本的に本社に居る。 業態に特化…
ひとつのお店を任されるようになって9ヶ月。 採用担当なんて部署を置くほど余裕が無いのでPA希望者は自分で面接してます。 で、期間でざっと30人くらい面接が終わった結果、 なんだか世間の「アルバイトすら採用されねぇよ!」って 話に対して違和感を覚…
部下にひとり、結婚を間近に控えてるヤツがいる。 最近はオフの時間といえば結婚式の準備。 というような形で時間に追われているようで、 仕事中もやや疲れ気味の表情が気になる。 そんな彼と深夜に事務所で他愛も無い話をしていたところ、 「結婚って良い物…
オレはずるいのかな。と、思うことがある。 一つの店を任されるようになってから、 先月のエントリーのような形で復讐心だけで動いていたけども、 もうひとつ同時並行で進めていたことがある。 それはサービス残業の完全撤廃だった。 とはいっても大々的なシ…
なんとなーくいつも覗くニュースサイトなんかをクロールしていたら、 「脱社畜の働き方」を読み終えて。 というエントリーを見つけた。題名が素敵じゃないか。 ちなみに僕は副店長から「社畜の鏡!」などと紹介されることが多々ある。 その理由はくだらない…
ちょいと前にこんな記事を見つけたのを思い出した。 「つまらない大人」になる方法 - デマこいてんじゃねえ! http://t.co/0OnaW8dhCS— よんごうき (@siuso0633) April 5, 2013 中身としては、 つまらない大人ってのは、減点法の世界で生きてきた人である。 …